12月7日(日)よる7時から、最高顧問・ビートたけしさんとナインティナインがMCを務めるフジテレビ系の大型特番**『THE MANZAI 2025 マスターズ』**がいよいよ開幕します。
毎年“年末の笑い納め”として注目される本番組ですが、今年も“THE MANZAIマスター”と呼ばれる豪華な漫才師たちが集結。放送前からSNSでは「今年のマスターズは誰が出る?」「たけし賞は誰の手に?」と期待の声でいっぱいです。
この記事では、出演者ラインナップの特徴・注目コンビ・絶対に見逃せない見どころポイントをわかりやすくまとめました。
THE MANZAI 2025の出演者ラインナップ
今年の『THE MANZAI 2025』も、ベテランから賞レース王者まで、実力派・常連組がバランスよく揃った「漫才の祭典」に相応しい布陣です。
番組公式では、主催する「THE MANZAI実行委員会」によって選出された**“THE MANZAI格式認定漫才師”**のみが登場するため、ネタのクオリティは保証付きです。
【公式発表】THE MANZAI 2025 マスターズ出場者決定!
今年のマスターズには、漫才ブームを牽引したレジェンドから実力派王者まで全22組が集結。 (出典:THE MANZAI 公式サイト / お笑いナタリー等の告知ポストより)
確定!THE MANZAI 2025 マスターズ出演者
今年のマスターズに出演する豪華ラインナップはこちらです。
【レジェンド・ベテラン枠】
- ザ・ぼんち(なんと44年ぶりのTHE MANZAI出演!今年最大の目玉)
- 中川家(トップバッターの常連、圧倒的安定感)
- 爆笑問題(大トリ常連、今年の時事ネタ総決算)
- 博多華丸・大吉
- 海原やすよ ともこ
- タカアンドトシ
- キャイ〜ン(※出演情報要確認、例年出演傾向あり)
【実力派・M-1王者クラス】
- サンドウィッチマン
- ナイツ
- NON STYLE(昨年「たけし賞」受賞)
- パンクブーブー
- 笑い飯
- 千鳥
- おぎやはぎ
- チュートリアル
- フットボールアワー
- 銀シャリ
- トレンディエンジェル
- ミルクボーイ
- 錦鯉
- マヂカルラブリー
- ミキ
- 霜降り明星
- ニューヨーク
- EXIT
【新星・注目枠】
- ウエストランド
- さや香
【プレマスターズ勝ち上がり枠】
- 《12/6放送のプレマスターズ勝者1組》 ※12月6日(土)放送の「プレマスターズ」には、ミキ、からし蓮根、キュウ、トム・ブラウンなど実力派若手が参戦。ここを勝ち抜いた最も勢いのある1組が登場します!
注目のコンビと見どころポイント
THE MANZAIは、M-1グランプリのような競技形式ではないため、ピリピリした緊張感よりも**「プロが本気で遊ぶ、最高潮のネタ」**が見られるのが最大の特徴です。
今年とくに注目したいポイントを3つに絞りました。
1. 「たけし賞」は誰の手に?
番組の最後、ビートたけしさんが独断と偏見で選ぶ「たけし賞」。 昨年(2024年)はNON STYLEがそのスピード感あふれる漫才でたけし賞をかっさらいました。たけしさんは「やっぱりテンポがいいな」と絶賛。今年はいったい誰が選ばれるのか? 放送終了直前まで目が離せません。
【昨年のハイライト】 昨年の放送では、NON STYLEが圧巻の漫才を披露し、たけし賞を受賞。「まさか自分たちが選ばれるとは」と驚きつつも喜びを爆発させました。 (THE MANZAI 2024 放送後記より)
2. 千鳥・サンドウィッチマンの「テレビ尺用スペシャル」
制限時間が厳しい賞レースとは違い、比較的自由な尺(時間)でネタができるのもこの番組の魅力。 特に千鳥やサンドウィッチマンは、アドリブ満載の「THE MANZAI用スペシャルネタ」を披露することが多く、SNSでも毎年「この番組で一番笑ったのはやっぱりこの人たちだった」と話題になります。
3. 個人的な推しポイント:このコンビを見逃すな!
【編集部ピックアップ】 今年個人的に一番楽しみにしているのは、なんといっても**「ザ・ぼんち」**です。44年ぶりという空白期間を経て、今のテレビでどんな漫才を見せてくれるのか。かつての漫才ブームを知る世代はもちろん、若い世代にもその「伝説」の破天荒さがどう刺さるのかが見ものです。往年のギャグが飛び出すかにも期待!
優勝予想は?ネットの反応をチェック
THE MANZAIは順位を競う番組ではありませんが、視聴者の間では「事実上の優勝(MVP)」を決める議論で毎年盛り上がります。
放送直前のSNSでは、以下のような予想が飛び交っています。
- 「ザ・ぼんちが出るってマジか!親と一緒に見るわ」
- 「サンドウィッチマンのコント漫才が早く見たい」
- 「プレマスターズから誰が上がってくるかで空気変わりそう」
- 「結局、最後は爆笑問題が今年の不祥事を全部笑いにして持っていきそう」
【SNSでの盛り上がり】 #THEMANZAI2025 のハッシュタグでは、「今年のMVP予想」や「推しコンビの出番待機」の投稿が続々。 「やっぱり中川家の即興が見たい」 「ナイツのヤホー漫才で今年のニュースをおさらいしたい」 といった声が多く見られます。
また、放送終了後には**「たけし賞」**の結果と共に、 「今年の一番はこのネタだった!」 「録画しておいてよかった…永久保存版だわ」 といった感想が一気にタイムラインを埋め尽くすはずです。
“バズる漫才”が必ず生まれる一夜。12月7日(日)よる7時は、テレビの前で笑い納めをしましょう!

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